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身長と体重から服のサイズを考える時の注意

更新 2026-10-27

結論

身長と体重から分かるのは、服のサイズの「出発点」までです。同じ体重でも身長が違えば目安の号数は 1〜2 段階変わり、同じ身長と体重でも体つきでバストやヒップは数 cm 違います。出発点が分かったら、商品の実寸を自分の寸法や手持ちの服と比べて決めるのが確実です。

身長と体重から分かること・分からないこと

服のサイズ表は、バスト・ウエスト・ヒップの寸法で作られています。体重は書かれていません。体重は体の寸法と 1 対 1 で対応しないからです。

身長と体重から計算できるのは、体の寸法の推定値です。当サイトの体型別ページは、JIS L 4005 の A 体型(身長 158cm)を基準に、体重の差で寸法が動く式で推定しています。この式は暫定の目安です。実際の寸法は、上半身と下半身のどちらにボリュームがあるか、骨格の違いで数 cm 変わります。

身長別・体重の目安(トップス、バスト基準)

当サイトの目安計算で、推定バストがどの号数の範囲に入るかを身長別にまとめました。

身長L(11号)2L(13号)3L(15号)4L(17号)5L(19号)
150cm55〜59kg60〜64kg65〜69kg70〜74kg75〜79kg
155cm58〜62kg63〜68kg69〜73kg74〜78kg79〜83kg
158cm60〜64kg65〜70kg71〜75kg76〜81kg82〜86kg
160cm61〜66kg67〜72kg73〜77kg78〜83kg84〜88kg
165cm65〜69kg70〜75kg76〜81kg82〜87kg88〜93kg

同じ 72kg でも、150cm なら 4L、158cm なら 3L、165cm なら 2L が出発点です。身長が 15cm 違うと、目安は 2 段階変わります。表の境目にいる場合は、上下どちらの号数も候補に入れてください。

トップスとボトムスで号数が分かれる理由

号数の対応表では、M から上はバストが 1 段階で 7cm ずつ大きくなります。ヒップは 5cm ずつです。バストに合わせた号数と、ヒップに合わせた号数は一致しないことがあります。

そのため、トップスはバスト、パンツやスカートはウエストとヒップを基準に選び分けるのが合理的です。上下で号数が違っても、どちらかが間違っているわけではありません。セットアップのように上下の号数が同じ商品は、合わせにくい側の寸法で選ぶと失敗が少なくなります。

出発点から実寸で絞り込む

目安の号数が分かったら、その前後の号数の実寸を見ます。トップスなら身幅(平置きで脇下を測った半周)を 2 倍して、自分のバストと比べます。差がゆとりです。

当サイトの掲載データでは、トップスの身幅の中央値は 2L が 56cm、3L が 59cm、4L が 62cm です。全周に直すと 112cm、118cm、124cm です。バスト 104cm の人が 3L の中央値の服を着ると、ゆとりは 14cm です。ただし同じ 3L でもブランドで身幅は数 cm 違うので、中央値ではなく商品ごとの実寸を見てください。

手持ちの服で着心地のよいものを平置きで測っておくと、比べるのがさらに簡単になります。

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出典

よくある質問

身長と体重だけで服のサイズは分かりますか?
出発点までは分かりますが、号数は決まりません。身長と体重からはバストなどの体の寸法を推定できるだけで、実際の寸法は体つきで数 cm 変わるからです。最終的には商品の実寸と、自分の寸法や手持ちの服の寸法を比べて決めてください。
同じ体重なのに身長でサイズが変わるのはなぜですか?
同じ体重でも、身長が低いほど体の周りの寸法が大きくなるからです。当サイトの目安計算では、体重 72kg の場合、身長 150cm で 4L、158cm で 3L、165cm で 2L 前後が出発点になります。
トップスとボトムスで合う号数が違うのは普通ですか?
よくあることです。号数の対応表では、M から上はバストが 1 段階で 7cm ずつ、ヒップは 5cm ずつ大きくなります。バストとヒップのどちらが基準になるかで合う号数がずれるので、トップスはバスト、ボトムスはウエストとヒップで選び分けてください。
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